2016年10月21日金曜日

〜石川泰昭さんを迎えての「音楽と人生」。名フィル定期にてミハイル・プレトニョフを聴く。〜 2016年10月21日(金)晴

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よい天気。中庭の芝生もだいぶそれらしくなってきた。冬が来る前にここでランチでもしたいものだ。


2限講義「日本国憲法」。今日はこれまでの流れを振り返ったうえで、大日本帝国憲法の制定について解説した。次週からはいよいよ戦後の憲法史を取り上げる。

4限「音楽と人生」。今日は本学映像音楽コース講師で作曲家の石川泰昭先生によるお話。




演奏と映像を織り交ぜながら、影響を受けた考え方、どのようなことを考えながら作曲しているのか、などについて縦横に語っていただいた。

夜は、名フィル定期演奏会を聴く。ミハイル・プレトニョフによるラフマニノフのピアノコンチェルト2番。7月5日に東京でリサイタルを聴いて以来のプレトニョフ。今夜も素晴らしい演奏を聴かせてくれた。


指揮はアントニ・ヴィット。シベリウス1番も実に華やかで聴き応えがあった。

さて、今日も17時に大学を出て自宅まで約1時間のウォーキング。


今日は一人だったので昨日より早いペースで歩くことができた。10分/kmをちょっと切るくらいが自分の最適ペースだと思う。ちなみに昨日のデータはこれ↓。ちょっと遅めの11分/kmのペース。


名フィル定期演奏会を聴き終えて、久しぶりの「とらの子」で一人飲みをしていたら、サックスアンサンブルグループ「voir(ヴォワール)」のメンバー(めいおん卒業生たち)からキノシタで食事しているとのお誘いのメッセージ。さっそくキノシタへ向かう。全員に会うのは5年ぶりである。とても楽しい時間をいただいた。感謝。


早いものでvoirも結成15年を迎えるらしい。みんな元気で何よりである。ますますの活躍を期待したい。



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