大学認証評価の実地調査1日目。
朝8時50分に評価員団をお出迎え。大学役職者との名刺交換をさせていただく。
事務打合せののち、顔合わせ。昼食ののち、責任者との面談。
90分かけての学内視察ののち、基準2の面談。すべての面談が終了したのは17時30分。
明日の実地調査に向けて19時過ぎまで大学にて待機。19時過ぎに業務を終えて帰路につく。
明日は実地調査の2日目。明後日からは大学祭「橙丹祭」が開催される。
「橙丹祭」の名前の由来について、大学祭パンフレットにも書かせていただいたのだが、せっかくなのでここにも引用しておきたい。
「札幌大谷大学・札幌大谷大学短期大学部の大学祭が、「橙丹(とうたん)祭」と命名されたのは平成24年の第44回目からです。当時の大学祭のパンフレットに実行委員が寄せた文章には次のように書いてあります。
「『橙』は大谷学園のカラーである橙色から、『丹』は本学の校章をかたどっている抱牡丹から一字ずつ取り命名しました。今後、皆様に慣れ親しんでいただける名称になればと思います。」
抱牡丹(だきぼたん)は、本学の校章であると同時に、真宗大谷派の寺紋でもあります。「橙丹祭」で大谷カラーを存分に感じていただけたら幸いです。」
大学のカラーと校章から命名された「橙丹祭」。実は北海道の他大学でもこうした命名が見られる。
藤女子大大学は「藤陽祭」、北海道情報大学は「蒼天祭」、北海道教育大学札幌校は「藍涼祭」など。機会があったら大学祭の命名を全部調べてみたいと思う。
学生が後夜祭のお誘い文書を持って学長室を訪ねてくれた。後夜祭の開会宣言をさせていただくことになった。後夜祭(学内者対象)は8日夕刻より開始とのこと。
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