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2限「日本国憲法」。GHQ民政局における「密室の9日間」から、「運命の2月13日」へ。マッカーサーが憲法制定を急いだ理由を当時の国際情勢(連合国側における世論と極東委員会の設置)と東京裁判との関連で説明した上で、当時の最大の問題が天皇制(日本側にとっては「國體護持」、憲法問題としては「国制」の問題、国際問題としては天皇の「戦争責任」問題)をめぐる問題であったことを指摘。また、天皇制の存続問題と第9条そして沖縄基地化の問題は三点セットとして密接に関連していたことについても触れておいた。
さて、入試・広報センターにこんなものが納品された。
どうやら今度の日曜日、7月10日のオープンキャンパスでお披露目されるらしい。
職員に促されるままに、記念撮影。
末光篤さんといえば、木村カエラの「Butterfly(バタフライ)」の作曲者として、また「のだめカンタービレ」アニメ版のオープニングとエンディング曲の提供者としても有名である。
末光さんは1990年に名古屋音楽大学に入学。音楽との出会い、音大に入るまで、音大時代、卒業後の遍歴について大いに語ってくれた。
終了後、学内をご案内してから夕食をご一緒していただいた。ご本人の希望は名古屋飯。ということで「ひつまぶし」の知られざる名店へ。ご満足いただけたようで何よりである。
二次会はいつもの店で。末光さんの同級生たち4名も合流し、楽しいプチ同窓会となった。