夕刻より、15年来の旧知の友人二人との飲み会。
最初に飲んだのは金沢出張の際に立ち寄った行きつけの店で偶然に出会った時。大いに話が弾み意気投合した記憶がかすかに残っている。
その後、一緒に飲むことなどもなく、一人は東京へ転勤、一人は海外へ。今回は、つい先日、海外から帰国したばかりの一人を囲んで、昨年東京から名古屋に戻ってきたもう一人との久闊を叙するための企画。ところが考えてみれば三人で飲むのは最初の金沢以来2回目である。まさかこうした再会になるとは出会った時には予測すらしていなかった。
魚介の美味しいお店で料理に舌鼓を打ちながら大いに飲む。大いに語る。