2016年11月25日金曜日

〜「音楽と人生」に兼松正直さんを迎えて。〜 2016年11月25日(木)晴

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2限講義「日本国憲法」。今日は、戦後日本の出発点としての天皇の神格否定について。大日本帝国憲法の改正すなわち日本国憲法の制定に際して、いわゆる天皇人間宣言が果たした役割について解説した。「國體」の変更(存続)としての象徴天皇制の意味について次回さらに解説する予定。

4限「音楽と人生」。今日の講師は、本学卒業生でエレクトーン奏者の兼松正直さん。本学で一番若い非常勤講師でもある。電子オルガンの歴史から始まり、自らの生い立ちと音楽との関わりについて話してくれた。



途中、自作品を含む思い出の曲をいくつか演奏してくれた。



最後に、ピアノ演奏家コースの1年生とともにラフマニノフのコンチェルト2番(第1楽章)を演奏してくれた。



しばし聞き惚れる。



今日もきっと学生たちにとって色々と参考になったと思う。心より感謝。


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