2016年12月2日金曜日

〜「音楽と人生」に後藤龍伸教授を迎えて。〜 2016年12月2日(金)晴

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2限講義「日本国憲法」。今日は、天皇の神格否定(いわゆる人間宣言)から、GHQが憲法草案を書いた「密室の9日間」、そして「運命の2月13日」へと至る過程について、映像資料も交えながら解説した。なぜ、マッカーサーは憲法制定を急いだのか。当時の国際状況と日本の置かれた立場を想像しつつ、そのときリアルタイムで何が起きたのかを理解することが目標である。次回は、2月13日以降、憲法公布にまで至るプロセスを見る。

4限「音楽と人生」。今日の講師はヴァイオリンの後藤龍伸(本学教授)である。


「昭和の残光から未来へ」と題して、普段はきっとお話しされないであろう自らの生い立ちから音楽との出会い、高校生から大学生時代にかけて、エピソードと思い出の曲を織り交ぜながら語っていただいた。



お持ちいただいたCD。いくつか聞かせていただいた。私は非常に興味ふかく聴かせいただいた。学生たちも興味を持って聴いてくれただろうか。


最後には演奏も聴かせてくれた。



貴重なお話をありがとうございました。

21時から3月のウェディングの打ち合わせの約束があったので、それまでの間、同じく打ち合わせに合流するメンバーと夕食を楽しむ。

夕食後はいつもの店へ。ウェディング打ち合わせは早々に終わり、ただの飲み会モードに。今日も楽しい夜をありがとう。


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